エッチングパーツをいろいろ工作(覚書)
どうせあと10両あるんだし、次の作業の時の為に
自分用にここに作業工程を乗せてみた。
今回の車両はマフラーカバーがあるので、アベールを用いて再現します。 | |
マフラーカバーは上下に補強用と思われるモールドが入っているので、キットでそれを再現する。 キットにはあらかじめモールド部分が一段薄くなっているので、裏側から硬い物で押すようになぞる。 写真は筆の柄を利用している。 |
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すると、表にはこのようなモールドが再現できる。 このときあまり力を入れ過ぎないように、またモールドの溝幅になるべく合った物でなぞった方がきれいな仕上がりになる。 |
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出来上がったものをボールペンの軸を使って丸みを与える。 | |
キットに合わせながら丸めていく。 | |
これはOVM取り付け金具にちょっと手を入れたもの。 写真のパーツは牽引用ワイヤー取り付け具だが、キットのままで車体に取り付ける場合は接着面積が少ないため、力をかけると車体から剥がれてしまうため、写真のように真鍮線を半田付けして、車体に穴を開けて接着とした。 これでかなり頑丈に取り付けられる。 |
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もうね、なんかデ・ジャブ-なんですがw ここは前回の制作でコツをつかんだので今回も同じ作業方法を行った。 |
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今回もちゃんとロック出来るように可動する。 |