なんだか室内レイアウトをしているのかパズルを組んでいるのか分からない!!

締切1週間前に待望の品が到着。
もっと早くに事を進めておけばよかったが、とりあえずは今回は資料として使いましょう。
ここにあるだけで軽く15000円ほどになります。
今回のヤクトティーガーにはいったいいくらつぎ込んだのか、金額提示するのも恐ろしい・・・・。
さて、バーリンデンのヤクトティーガーインテリアセットを参考にプラ板とエバーグリーンのプラ棒を使い、こまごまとした作業開始。
同じ形の物を多量に作るのはとても苦手です、、、
室内の弾薬棚は大体このようなパーツの寄せ集めです。
ここまで来るのに大体2時間近くかかりました。
モチベーション下がる下がる・・・
切りだしたパーツをつけていきますが、この段階でいろいろな事に気が付きました。
写真のラックの波状の固定具は本来片側にだけ装着されています。
バーリンデンのインテリアを買われた方は判ると思いますが、キットのエッチングパーツは表裏2か所に付ける指示になっていますが、これは間違いですのでご注意を。
固定具はラック内側にのみ付いています。
ヤクトティーガーのこの薬莢棚の両端にある板の形状は確認出来ている物で2種類ありました。
今回の作例のように左右で板の形状が非対称の物や、写真にちらりと見えている形状の物が左右対象となっているタイプがありました。
弾頭の固定具も確認出来ている物で2種類ありました。
今回は手元にある資料で分かりやすい物を選んでみましたが、後期型の戦闘室がこのタイプの棚かどうかは不明です。
クビンカの内部を徹底的に撮影した資料があれば・・・・
で、とりあえず取り付けたの図。
ちなみにバーリンデンのインテリアで疑問があるのが、車体正面から向かって左側(写真上の棚)は薬莢棚が二つ並んでいるのですが、キットの説明では弾頭の棚と薬莢棚が並んでいます。
手元のモーターブーフでは薬莢棚が二列だったので、今回は資料に沿って作成。
後、完成して気がついたのが、棚の横の板は左側は薬莢底側にしか付いていないことが資料にて確認出来るが、今回は取り付けてしまったのでこのままで・・・
戦闘室後部ハッチから覗いた内部。
なんとなく様になってきたかな?
今回とりあえずここでタイムアップ。
いよいよ塗装に入りたいと思います。